2009年度委員会事業計画並びに予算
| 
   委員会名  | 
  
   | 
  
   教育政策実践委員会  | 
  ||
| 
   | 
  
   | 
  
   | 
  ||
| 
   委員長  | 
  
   | 
  
   本家 亘二  | 
  ||
| 
   副委員長  | 
  
   | 
  
   小泉 安弘  宮本 英典  | 
  ||
| 
   運営幹事  | 
  
   | 
  
   鎌倉 甚士  | 
  ||
| 
   会計幹事  | 
  
   | 
  
   吉田 浩士  | 
  ||
| 
   書記幹事  | 
  
   | 
  
   荒川 和義  | 
  ||
| 
   委員  | 
  
   | 
  
   河津 宏照  柴木 健之  白取 幸夫  高畑 直志 中村 剛啓  羽鳥 慎吾  福島 知久  | 
  
   | 
 |
委員会スローガン:「教える」ためには「学ぶ」こと                       
| 
   基本方針  | 
  
   | 
  
   日本では古くから、家庭内で親が正しい姿を見せることで子どもの教育を行ってきました。しかし昨今、世間の常識の捉え方が多様化してきていることにより、その姿を見ている子ども達への影響が問題視されています。日本の教育の根幹を見直すにはまず、「武士道の見取り稽古」という考えを生かし、子ども達の日常生活で目に映る大人の姿勢の在り方を考える必要があると考えます。 そこで我々は一年を通し地域の大人に「大人の背中教育」を推進していきます。「親が変われば子どもも変わる」という考えを持つ「親学」を通し自らを見つめ直すことにより、子ども達の模範となるような親の在り方を理解してもらうよう導いていきます。また大人に、子どもとの接し方・ふれあい方を再確認してもらうことにより、迷うことなく子どもの成長の手助けできるような、大人としての言動の重要性を理解してもらいます。更にはそれらの理念を広く地域市民に発信し、子どもの目に触れるすべての大人が地域教育を理解し行動することにより、「大人の背中教育」が活動エリアに根付くような運動を行っていきます。 子育て世代であるJAYCEEとして市民と手を携え、多くの大人が共通の意識を持ち、思いやり溢れる道徳心・万物への感謝の心・礼を重んじる心が、子どもや地域にも浸透するような運動を目指していきます。  | 
 
| 
   |