2009年度委員会事業計画並びに予算
| 
   委員会名  | 
  
   
  | 
  
   青少年育成委員会  | 
  |
| 
   
  | 
  
   
  | 
  
   
  | 
  |
| 
   委員長  | 
  
   
  | 
  
   永嶋 正史  | 
  |
| 
   副委員長  | 
  
   
  | 
  
   野口 兼也 濱本 幸弘  | 
  |
| 
   運営幹事  | 
  
   
  | 
  
   渡辺 剛  | 
  |
| 
   会計幹事  | 
  
   
  | 
  
   大田 敬一  | 
  |
| 
   書記幹事  | 
  
   
  | 
  
   岡田 春海  | 
  |
| 
   委員  | 
  
   
  | 
  
   青田 賢一 朝妻 正人 小野寺教多 小林 英樹 清水 聡 鈴木 貴之 中山 博昭 日野 秀平  | 
 |
委員会スローガン: REAL〜「本物」の体験が「本当」の成長を生む〜
| 
   基本方針  | 
  
   
  | 
  
   現代の子ども達は、都市化や少子化、地域における人間関係の希薄化により、多くの人や社会、自然などと触れ合う様々な体験が乏しくなっています。未来を担う子ども達が、思いやりの心や道徳心を持った豊かな心を育み、そこから生み出される大切な夢を成長させていくためには、テレビやコンピュータなどに偏った間接体験よりも「ひと」「もの」に実際に触れ、関わり合う直接体験の機会を増やしていくことが必要です。 そこで、仲間との肌と肌が触れ合う体験学習の機会を日本の伝統的な武道や自然を通して提供することで、子ども達の「見る・聞く・話す・嗅ぐ・触れる」という五感を刺激し、様々な経験を積んでもらいます。その経験を通じ、礼節を重んじる心、人を思いやる心、そして「できるできる必ずできる」の精神をつくりだし、どんなことがあっても将来の大切な夢に向かっていく自信を身につけてもらいます。さらに、その体験をもとに今後子ども達自身が、まわりの人のため、社会のため、そして最後に自分のために将来いったい何をすべきで、何ができるのかを真剣に考える場を設け、自分自身の夢に本気で向き合うことの重要性を訴えることで青少年の夢の育成に繋げます。 大切な夢を本気で仲間と語ることは、未知の可能性へと挑戦する青少年の第一歩となります。そして本物の体験により、地域を能動的に変革していく21世紀を担う青少年の育成を目指します。  | 
 
| 
   
  |