2508-000342-02 創立30周年記念誌_本文 デジタルカタログ
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拡大アカデミー特別委員会     特別副委員長 青柳 勇次担当理事周年事業準備特別委員会     特別副委員長 水石  担当理事地域グループ青少年育成委員会担当常任理事 沢目 教輔まちの未来創造委員会資質向上委員会人間力開発グループ永島 宗則担当常任理事 会員交流委員会渉外委員会組織グループ担当常任理事 原   会務・広報委員会財政審査会議     副議長    長谷川功一担当理事真 翼潤大村 祐介永田 竜太古本 智幸岡村 和樹鈴木 崇晃委員長 高澤  委員長 山中得之信委員長 小池 佑弥委員長 田中 太一委員長 新藤 友啓委員長 富岡 大輔清水 恭裕俊祐須川 緊急対策特別機構副理事長・議長専務理事春日 正光石田 優藏常務理事関亦 郁夫・松谷 一正総   会監   事根岸 昌也丸山  正理 事 会理 事 長木田 高史直前理事長佐藤 公則副理事長石島 英三副理事長池上 力哉副理事長佐々木隆浩副理事長星野 健太特別委員長銭場 直人特別委員長望月  諭幸せが生まれ幸せが生まれつながるまちにつながるまちに向けて向けて16私自身は会社員なので、青年会議所活動というのは毎日が調整の連続でした。スローガンの「輝かしい未来のための挑戦」というのは、一人ひとりがそれぞれ背伸びをして下さいという思いを込めました。そして、この年は拡大に力を入れて、メンバー数200名を達成しました。毎月の理事会や例会の挨拶では必ず拡大の話をしていたと思います。あとは「みらいく」という主権者教育の事業をやりました。自分たちで学校の課題等を出させてそれに対してメンバーが選挙に出馬する架空の候補者として公開討論会を開催し、生徒の皆さんに「誰の意見が自分の考えと合っているか」「誰に投票するべきか」を話し合ってもらい、本物の投票箱を借りて投票もしました。ホームページに「理事長のひとこと」という項目があり、サラリーマン理事長としての思いを当時は毎月更新していました。自分の中で自分のできる範囲をここまで、と決めるのではなく、もう一歩先をやった方がいい。出向もそうだけど、言われるうちが花。頼まれごとは試されごとといわれるように、全く誘われない人もいる中で、誘われたらやった方がいいと思います。40歳までの期間をどのように過ごすのかにより、その後の人生は大きく変わると信じています。大変な思いをしたからこそ、知らず知らずのうちに自身の価値観を豊かにしていくものだと強く思います。大変とは大きく変わるチャンスです。しっかりと青年会議所という学び舎で多くを経験し学び、自身の人生をより豊かなものとして活動してほしいと願います。せっかく入会したのだからポジティブに青年会議所を使ってもらいたいです。人それぞれ仕事や家庭環境など異なるのですが、やっぱり少しでも背伸びをすべきだと思うし、背伸びして初めて成長の幅がみられると思います。基本理念継往開来基本方針未来を担う人材の育成輝かしい地域未来の創造次代に繋ぐ組織の構築多様性豊かな人材の拡大スローガン輝かしい未来のための挑戦当時を振り返ってメンバー数200名第24代理事長木田 高史Takashi Kida2019年

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