担当理事担当理事周年事業準備特別委員会担当理事担当理事担当理事地域創造委員会担当常任理事 小池 佑弥国際委員会資質向上委員会担当常任理事 富岡 大輔青少年育成委員会渉外委員会担当常任理事 鈴木 崇晃総務広報委員会議案審査会議 副 議 長 大村 祐介 副 議 長 原 真委 員 長 高子 景委 員 長 清水 俊佑委 員 長 石関 洋臣委 員 長 橋本 匡弘委 員 長 岡村 和樹委 員 長 吉住 孔佑内山 泰宏長岡 輝憲尾花 瑛仁金子 剛久高澤 翼緊急対策特別機構副理事長・議長丸山 正専務理事関亦 郁夫常務理事望月 諭総 会監 事松谷 一正石島 英三理 事 会理 事 長佐々木隆浩直前理事長木田 高史副理事長銭場 直人副理事長春日 正光副理事長星野 健太副理事長池上 力哉 特別委員長 三神 尊志 特特別別副副委委員員長長 田水中石 太一潤 特別委員長 沢目 教輔 特特別別副副委委員員長長 井田原代 秀隆一幸せが生まれ幸せが生まれつながるまちにつながるまちに向けて向けて17基本理念勇往邁進基本方針世界に誇れる持続可能な地域の創造未来へつなぐ人財の育成さらなる飛躍へ向けた組織の確立スローガン地域に響け!世界に届け!Sustainable Impact2020年度は、創立25周年の節目の年として様々な事業を計画しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により、3月以降は多くの活動が制限され、苦渋の決断を迫られる一年となりました。当時はZoomなどのオンラインツールもまだ十分に浸透しておらず、対応は手探りの連続でしたが、YouTubeやZoomを活用し、可能な限り事業や運動を継続しました。また、当該年度は、国際委員会を新設し、「運動構想ビジョン2015」に掲げられた国際交流の分野にも力を注ぎました。さらに、理事会運営や予算編成の在り方など、組織面においても改革を試みました。若手の登用にも注力し、将来を見据えた人材育成に取り組むとともに、出向も積極的に推進し、メンバーに多くの学びの機会を提供しました。新型コロナウイルスの影響下にあっても、「自分たちにできることは何か」を考え続け、行動を止めなかったことが、次につながる大きな一歩になったと感じております。JCの活動は、目の前の利益を追求するものではなく、将来の自分を形づくる力になるものだと考えています。だからこそ、メンバーの皆さんには恐れることなく挑戦し、自らの可能性を大きく広げていただきたいと願っています。今後の埼玉中央青年会議所としては、ぜひ「少し背伸びをしなければ届かない大きな目標」を掲げて活動していただきたいと思います。目標がなければどうしても内向きになりがちですが、全国大会やJCIアカデミーの開催といった、多少の無理をしなければ実現できない挑戦があるからこそ、成長の機会が生まれます。出向やLOM内での役職も、その成長の契機の一つです。私自身も役職を通じて多くの経験を積み、大きく成長することができました。日本青年会議所やJCIに出向した際には、国連や各国の大使館との連携など、日常では得られない貴重な出会いと学びの場がありました。役職を担うからこそ出会える人・場所・責任があり、その経験は現役時代だけでなく、卒業後の仕事や人生においても大きな力となるものです。メンバー数190名第25代理事長佐々木 隆浩Takahiro Sasaki当時を振り返って2020年
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