2508-000342-02 創立30周年記念誌_本文 デジタルカタログ
20/46

担当理事特別副委員長 春日 正光担当理事担当理事まちの未来創造委員会担当常任理事 橋本 匡弘青少年育成委員会資質向上委員会担当常任理事 高澤  翼担当常任理事 長谷川功一渉外委員会担当常任理事 尾花 瑛仁総務広報委員会議案審査会議担当理事副  長 石関 洋臣担当理事 議 担当理事委 員 長 金子 剛久委 員 長 森田  裕委 員 長 渕上 聡一委 員 長 吉岡 大輔委 員 長 渡邉 健吾委 員 長 大澤 佑介委 員 長 前島 悠希委 員 長 梅村 昭文斎藤堅太郎関口 亜耶田部井 良岡村 和樹神田 俊平酒井 達也緊急対策特別機構副理事長・議長小池 佑弥専務理事望月  諭常務理事大村 祐介総   会監   事池上 力哉銭場 直人理 事 会理 事 長星野 健太直前理事長佐々木隆浩副理事長田中 太一副理事長富岡 大輔副理事長水石  潤副理事長丸山  正特別委員長清水 俊佑幸せが生まれ幸せが生まれつながるまちにつながるまちに向けて向けて18基本理念有志共成基本方針持続可能な地域の創造人が自然と集う組織の構築連携がもたらす豊かな社会の実現2021年度は「発信力の強化」と「目に見える成果の創出」にこだわりました。拡大では61名の入会を実現し、翌年のアワードでゴールデンゴングを受賞しました。賛助企業制度や会費制度を見直し財務と会員益を最大化することに注力しました。理事会のあり方も改革し、事前準備を徹底するために、委員長連絡会議を公式に設定するなどしました。またSDGsパートナーシップ宣言を2市1町締結し、地域と連動した運動の手応えもありました。出向経験を通じて他LOMの知見を活かし、改革に踏み切れたことも大きかったです。今後の世代には、発信と情報共有を徹底し、地域や行政と連携しながら、JCの価値を高め続けてほしいと願っています。「幸せが生まれ、つながる町」を実現するために、私たちには発信力の強化が求められています。JCの活動がどれだけ価値あるものであっても、伝えなければ存在しないのと同じです。情報を発信し、共有する力を高めることで、共感の輪を広げ、地域に対する影響力も高まります。そのためには、行政・地域団体・企業など、パートナーとの連携が不可欠です。単独での活動にとどまらず、多様な主体とともに町の未来を描いていくことが重要です。また、JCの価値は「地域をどれだけ変革できたか」によって測られると私は考えています。出向を通じた視野の拡大や学びも継続しつつ、人数を増やすこと以上に、一人ひとりが輝ける環境づくりが大切です。量より質を重んじ、関わるすべての人が幸せを実感できる町を目指して、私たちは挑戦を続けていきましょう。メンバー数201名第26代理事長星野 健太Kenta Hoshino当時を振り返って2021年

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る