2508-000342-02 創立30周年記念誌_本文 デジタルカタログ
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寛・翼 聡 周年準備特別委員会担当理事特別委員長 小池 佑弥担当理事拡大アカデミー特別委員会特別委員長 岡本 俊介担当理事担当理事地域・連携グループ地域の魅力創造委員会担当常任理事 渡津 一浩地域共育推進委員会人材グループ青少年育成委員会担当常任理事 鷲谷 将太リーダーシップ推進委員会渉外交流グループ渉外委員会担当常任理事 小西  組織活性化委員会総務グループブランディング委員会担当常任理事 大澤 佑介総務委員会議案審査会議担当理事副 議 長 吉澤 裕太担当理事鈴木 貴裕谷口 瑞生相川 綾香船坂 友哉委員長 岡田 尚幸委員長 加藤太一郎委員長 細野雄太郎委員長 三輪 龍仁委員長 田中 俊助委員長 関口 亜耶委員長 木曽 幸一委員長 飯沼  松永 真吾向山  緊急対策特別機構LOMの未来共創特別会議副理事長・議長橋本 匡弘専務理事吉田 伸広副専務理事梅村 昭文総   会佐々木隆浩田中 太一 吉岡 大輔理 事 会直前理事長望月  諭理 事 長清水 俊佑副理事長内山 泰宏副理事長神田 俊平監   事副理事長髙子  景副理事長岡村 和樹幸せが生まれつながるまちに向けて21基本理念主動共創~Come together!~スローガン連携が織りなす魅力ある地域の創造未来を創る人材の育成新たな躍進に向けた組織の再考と構築「主導共創」 “自分事”の範囲を広げ、自らが地域の政治、経済、教育、行政などに当事者意識を持ち動く『主動』、市民や地域の諸団体と共に学び、未来を考え、まちを創っていく『共創』の大切さを訴え続けた1年でした。元日に発生した能登半島地震の支援では、会員へ支援物資の協力を求め、私自身も現地に足を運び活動することで、会員にも“自分事”として捉えてもらえるよう努めました。創立30周年を翌年に控える年度として、「ビジョン2015の検証と新たな中期ビジョンの策定」「国際交流事業の挑戦」「地域文化や行政、諸団体との連携」「周年に向けた会員の帰属意識の向上」に力を入れました。それぞれの委員会が主体的に企画、運営を実施してくれ、責任感をもって活動してくれたことは、私にとって何よりの喜びでした。埼玉中央JC初の日本JC副会頭として佐々木隆浩君を輩出させていただき、また、茶道裏千家御家元 千宗室様よりお名前を頂戴した茶道同好会「埼玉中央青松会」の発会もこの年です。出向や全国のJAYCEEとの交流を通して培われる経験、知見、人脈は、今後もLOMの成長のために不可欠なものであると改めて感じました。人材の新陳代謝がくり返される団体ですので、会員拡大を常に意識し、志を同じくする仲間を増やしていくことも大切です。自分自身がJCで成長できた、貴重な経験ができた、かけがえのない仲間と出会えたと感じているのであれば、それは一つの「幸せ」だと思いますし、その「幸せ」をまだJCを知らない方へつなげていくことは、誰にでもできるアクションだと思います。「幸せが生まれ、つながるまち」を実現するためには、まずはメンバー自身が地域の課題や可能性を“自分事”として捉える意識が不可欠です。私は理事長として、一人でも多くのメンバーにその意識を持ってもらうことに注力しました。青年会議所は、まちづくりを通して人を育てる団体だと感じています。培った経験や人脈、“利他の精神”を持ち合わせたメンバーたちが卒業後も、“自分事の範囲”を広げていき、幸せを伝播させつなげていくことが私たちに課せられた使命だと感じています。メンバー数190名第29代理事長清水 俊佑Shunsuke Shimizu当時を振り返って2024年

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