2508-000342-02 創立30周年記念誌_本文 デジタルカタログ
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37この経験は、LOMの未来にとってかけがえのない財産であり、私たちの地域とJCI運動の新たな挑戦の扉を開く原動力となるでしょう。関わってくださったすべての皆さまへの感謝を胸に、次の10年、その先の未来へと歩みをつなげてまいります。ホームステイ│DAY‐3│7/5│Homestayホストファミリーの一員として生活を共にし、異文化交流が深まりましたウェルカムレセプション│DAY‐4│7/6│Welcome Reception歓迎レセプションで、友情の証を受け取りました造幣さいたま博物館/盆栽美術館│DAY‐6│7/8│The Mint Museum and The Omiya Bonsai Art Museum博物館見学を通じてSAITAMAの文化に触れ、思い出を刻みましたフェアウェルパーティー│DAY‐9│7/11│Farewell Partyフェアウェルパーティーで、必ず再会しようと誓い合いました成功祈願祭│DAY‐4│7/6│Success Prayer Ceremony成功祈願の式で、研修への意欲を一つにして祈りを捧げました地域文化体験プログラム│DAY‐5│7/7│Local Culture ExperienceProgram和傘のイルミネーションと日本料理を堪能し、グループごとに協力し合い、理解を深め合いました食文化体験プログラム│DAY‐6│7/8│Local Food Experience Program食や音楽を分かち合い、それが世界共通であることを再認識しました細野雄太郎JCIアカデミー実行委員長よりまずは、本事業の開催にあたり、多くの皆様より多大なるお力添えを賜りましたこと、心より御礼申し上げます。そして、創立30周年という節目の年に、世界70カ国以上から仲間を迎え、JCIアカデミーを開催できましたことは、埼玉中央青年会議所の歴史に新たな一頁を刻む、誠に意義深い事業となりました。本事業を通じ、私たちメンバーは国際的な視野と行動力、そして地域を誇る心を育むことができました。また、各国からのデリゲイツにとっても、SAITAMAの文化や人々の温かさは深い感銘を与え、再びこの地を訪れたいという想いを抱かせる契機となったと感じております。私たちは、このJCIアカデミーを一過性の事業にとどめることなく、地域の可能性を世界へと発信する“新たな始まり”として捉えています。

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