この度、公益社団法人埼玉中央青年会議所では、令和7年11月執行の上尾市長選挙に向けて、有権者の政治的選択を支援するために「政策調査票」を作成し、立候補予定者3名の回答を一覧比較できる資料として公開致しました。本資料は、今後の都市経営を担う候補者たちの政策スタンスを明確化し、市民・事業者・地域団体の皆さまが、主体的な意思決定を行うための一助となることを目的としています。
ビジネスの現場では、税制、インフラ、デジタル政策、労働・教育・福祉環境など、自治体の方針が企業の経営環境や中長期戦略にも大きく影響を及ぼします。本資料では、それぞれの候補者が多岐にわたる政策項目について、明確に賛否や取組の意向を表明しています。
上尾市は元市長・元議長が官製談合事件で逮捕されてしまうなど、政治の透明化が求められる風土がある中、各候補が再発防止について言及しています。また、「上尾市長就任後【最初の100日でやること】を具体的(担当、成果、検証方法等)に述べる問いについては、各候補の思いがこもった回答となりました。
本調査票は、選挙戦を通じて曖昧になりがちな政策論争を、論点ごとに比較しやすく整理した極めて実務的なツールです。とりわけ、ビジネスの第一線で活躍する会員各位にとって、都市機能の方向性を把握することは、地域戦略を立てる上でも欠かせない要素です。
我々は、市民一人ひとりが情報に基づき、意思を持って共にまちづくりを進めていくことが持続可能な自治の根幹であると考えています。是非この「政策調査票」を活用いただき、候補者の政策への理解を深めるとともに、地域社会との向き合い方や、経営判断の一助としていただければ幸いです。
公益社団法人埼玉中央青年会議所
主権者意識醸成委員会
