ホーム > 理事長メッセージ > 理事長のひとこと
理事長メッセージ 理事長所信理事長のひとこと

理事長のひとこと

2014年12月31日更新
2014年度の御礼

年の瀬を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、間もなく私の理事長としての任期の終わりを告げようとしていますが、今年公益社団法人埼玉中央青年会議所の運動にご協力をいただきましたすべて皆様に感謝の念でいっぱいであります。
2014年は、基本理念「青年の輝きが地域を照らす 明日のために行動するJAYCEEたれ!!」を掲げると共に、スローガン「心豊かな地域の創造に向って」を目指して1年間活動してきました。明日の未来のために今私たち青年がやらなければいけないことは何なのか、今の現状と真摯に向き合いながら、私たちがやるべきことを真剣に考え、課題の解決を決して先送りすることなく積極的に行動に移すことで、市民の方々に「この地域に住んで良かった」「この地域に生まれて本当に良かった」と心から実感できる「心豊かな地域」の実現を目指して運動を進めてまいりました。
また、今年の10月10日には愛媛県松山の地において悲願であった日本青年会議所の2017年度第66回全国大会の主管が決定を致しました。埼玉県で初めての全国大会の開催となりますので、この地のポテンシャルを存分に活かしつつ、新たな地域の未来を切り拓くべく、3年後に素晴らしい大会がこの地で開催できるようしっかりと準備を進めてまいります。
お蔭様をもちまして、1年間を通じ、事業や例会に市民の皆様から高い評価をいただくと共に、メンバー数も大きく増加し、これからも地域になくてはならない団体として、すべての運動を全うし2014年度を終えることができました。そして、2015年度へとしっかりとバトンを渡すことが出来るのも、偏に皆様のご支援いただいた賜物と心より感謝申し上げます。
そして、来年は、6月には日本JCじゃがいもクラブの東日本地区ゴルフ選手権を主管青年会議所として開催、埼玉中央青年会議所の設立20周年という大きな節目の年ともなります。金子理事長を先頭にメンバー一同、更に飛躍できますように1年間運動展開してまいります。
結びに、皆様のこれからのご健勝とご多幸をお祈りすると共に、今後も一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして御礼のご挨拶とさせていただきます。


公益社団法人埼玉中央青年会議所
2014年度 第19代理事長 星野真一

2014年02月27日更新
2月26日のできごと

昨日は、国際ロータリークラブ第2770地区第3グループのインターシティミーティングの講演会と合同懇親会に来賓として出席してきました。国際組織のロータリーは全国津々浦々にあると思うのですが、その中で2770地区とは埼玉県の半分に値する地域であるそうです。また、2770地区には13グループあり、それぞれに7つのロータリークラブがあるそうで、その数は90を超えるということです。
講演会では、「伝え方が9割」という本で有名な佐々木圭一氏の講演がありました。佐々木氏は大学を卒業後、広告代理店でコピーライターとして活躍、CMのキャッチコピーや作詞を手掛けています。元々人に伝えるのが苦手だった佐々木氏は、人の心を動かす言葉には共通点が多くあることに気づきそれからは伝え方が上手くなったということでした。
本日は「ノー」を「イエス」に変える技術というテーマでした。結論は、あなたのお願いを実現させる答えは自分の中にはない。相手にあるとのことでした。そして、「イエス」に変える3つのステップで、ステップ1「自分の頭の中をそのまま言葉にしない」ステップ2「相手の頭の中を創造する」ステップ3「相手のメリットと一致するお願いをつくる」なかなか難しいですが、今後に活かしていきたいと思います。
今回は、私に挨拶する場面もいただきしっかりと青年会議所のPRをさせていただきました。懇親会では、たくさんの先輩にもお会いし、やはり青年会議所の先輩方各界を引っ張っているんだなと感じました。
それでは本日は事務局にて拡大セミナーが行われます。今日も張り切っていきましょう。


公益社団法人埼玉中央青年会議所
2014年度 第19代理事長 星野真一

2014年01月01日更新
年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかなる新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、旧年中は公益社団法人埼玉中央青年会議所の運動に対しまして、格別のご厚情を賜り重ねて御礼申し上げます。
昨年は、アベノミクス効果による景気回復兆しが見られ、また富士山の世界文化遺産登録や、9月には2020年夏季五輪オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まり、日本国内に明るい希望が多く見えてきた1年だったと言えます。
また、さいたま市においては、2017年の世界盆栽大会決定、10月にはさいたまクリテリウムbyツールドフランスなどが開催され、私たち活動エリアは、首都圏でも有数のポテンシャルを持った地域であること改めて実感すると共に、今後さらに飛躍を遂げる可能性を持った地域であります。
2014年は、公益社団法人埼玉中央青年会議所は創立19年目を迎え、私たちの運動の基本理念「青年の輝きが地域を照らす 明日のために行動するJAYCEEたれ」、スローガン「心豊かな地域の創造に向かって」を掲げて、さいたま市・上尾市・伊奈町の地域の発展に寄与する運動を1年間メンバー一丸となって展開してまいります。そして、2017年に開催をされる公益社団法人日本青年会議所第66回全国大会のこの地での開催を願い、本年招致実現を目指して活動してまいります。
皆様におかれましては今年1年の益々のご多幸とご健勝を祈念申し上げ年頭のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

公益社団法人埼玉中央青年会議所
2014年度 第19代理事長 星野真一

ページトップヘ